このビルドを簡単に説明すると
クリティカル連打が気持ちいい
戦闘力の高さと、鍵開け能力が両立できる
ローグビルドのキャラクター作成
能力値の割り振り
筋力 11
敏捷力 16
耐久力 16
知力 10
判断力 12
魅力 10
優先技能
手先の早業:誰かは鍵開けができないと不便すぎる
軽業:突き飛ばし対策
知覚:罠発見率上昇
サブクラス
シーフ:ボーナス・アクション+1
特技
能力値上昇×2:敏捷力+4
二刀の使い手:二刀流時にアーマー・クラス+1
ローグビルドの重要装備
血への飢え:クリティカル・ロール-1
アンダーマウンテン・キングのナイフ:クリティカル・ロール-1
デッドショット:クリティカル・ロール-1
サレヴォクの角のある兜:クリティカル・ロール-1
売れ残った高品質なスケイル・メイル:敏捷力ボーナスが全てアーマー・クラスに反映される&火に抵抗
傷ついたヘルダスクの手袋:武器ダメージ+1~4
身かわしの靴:アーマー・クラス+1
冷淡な光の指輪:光に照らされている相手にダメージ+2
腐食の指輪:武器ダメージ+2
ローグビルドの特徴
クリティカル率が高い
クリティカル・ロールを下げる装備を4つも持ってますので、攻撃ロールで16を振ればクリティカルします。
確率的には25%です。
アクションポイント一つと、ボーナス・アクションポイント二つを使って合計3回攻撃した場合に、一度もクリティカルが発生しない確率は42%程度です。
なぜローグなのか?
二刀流自体はどのクラスでも可能です。
しかし、利き腕じゃないほうの武器での攻撃に使用するのはボーナス・アクションポイントです。
ローグはサブクラスにシーフを選択することで、ボーナス・アクションが+1されます。
そのため、二刀流と相性がいいと言えます。
ファイターじゃダメなの?
実を言えば、ファイターでも同じようなキャラは作れます。
純粋な戦闘力を比較するならば、むしろファイターで作るほうが強いかもしれません。
しかし、パーティに一人は手先の早業技能を持つ人が欲しいですよね?
鍵開けと戦闘の両方をこなすキャラクターがいたら便利ですよね。
ローグビルドの戦い方
蝶のように舞い蜂のように刺す
アーマー・クラスは23になりますので、それほど低くはありませんが、多数の敵と接触するのは得意ではありません。
慎重に、敵に囲まれないように一体ずつ丁寧にとどめを刺していきましょう。
思った以上にクリティカルが出るので、攻撃力は十分です。
敵が多い時は弓を使うのもよし
敵が多すぎてどうしても囲まれてしまいそうなときは、前衛をほかのキャラクターに任せて下がりましょう。
ローグはボーナス・アクションを使って隠れることができますので、敵から隠れながら遠距離射撃が可能です。
ボーナス・アクションで離脱できることも活用してください。
ローグビルドの改良型
ファイターを混ぜてみる
実をいうとローグはマルチクラス向きです。
ローグの高レベルでとれるスキルがあまり戦闘力に貢献しないからです。
そこで、ファイターを5Lv以上取ることをお勧めします。
これによって追加攻撃スキルを取得でき、攻撃回数が増えますし、二刀流の戦闘スタイルでダメージも上がりますし、チャンピオンのサブクラスでクリティカル・ロールも-1されます。
さらにバーバリアンも混ぜてみる?
このビルドの弱点は二つあります。
一つは攻撃で有利をとる方法が少ないため、命中率が低いことです。
もう一つは、物理ダメージに対する抵抗がないため打たれ弱いことです。
バーバリアンを2Lv取ることで、激怒と捨て身の攻撃を取得できます。
これで弱点を二つとも補えるというわけです。
え? それはもうローグとは呼べないんじゃないかって?
ふふ・・・気づいてはいけないことに気づいてしまいましたね・・・。
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