このビルドを簡単に説明すると
- 高い防御力
- いいポジションから追い出されにくい
ウィザードビルドのキャラクター作成
クラスの割り振り
Lv1でファイター
残りLv2~12はウィザード
能力値の割り振り
筋力 11
敏捷力 10
耐久力 16
知力 16
判断力 12
魅力 10
戦闘スタイル
防御:アーマー・クラス+1
サブクラス
力術:力術の範囲ダメージが味方には当たらなくなり、後半では特に魔法の矢が強力になる
おすすめ魔法
魔法の矢:使いやすい攻撃魔法
睡眠:お手軽に敵を無力化
火球:使いやすい範囲攻撃
加速:使い方を間違えなければ強力
呪文妨害:敵の魔法を打ち消す
耐魔法球:無敵バリア
特技
能力値上昇*2:知力+4
ウィザードビルドの重要装備
苦悩:呪文セーブ難易度&呪文攻撃ロール+1
ケセリックの盾:呪文セーブ難易度&呪文攻撃ロール+1
傷ついたヘルダスクの兜:セービング・スローボーナス
活性のマント:近距離の対象に魔法を使うと一時HP獲得
執念の鎧:ダメージ-2&物理ダメージに抵抗
暴君の籠手:呪文セーブ難易度+1
グリムスカルの兜:クリティカルを食らわなくなる
ヘルダスクのブーツ:強制移動対策&セービング・スロー再チェック
精神の火花:魔法の矢の攻撃回数+1
きらめきの指輪:光輝のオーブ付与
Lv1でファイターを取る必要性
Lv1でウィザードから始めて、途中のどこかでファイターを取るやり方だと上手くいきません。
耐久力のセービング・スローや重装鎧の習熟が得られないのです。
呪文の集中は維持しやすい方がいいですし、鎧も重装が装備できる方が安定します。
ウィザードビルドの特徴
耐久力が高い
アーマー・クラスが23あり、物理ダメージに抵抗を持っているので、敵に攻撃されてもすぐには倒れません。
相手の攻撃を程よく引き受け、ほかの味方が食らうダメージを分散させることができれば、ダウンもしにくくなります。
好きな敵を攻撃できる
耐久力が高いことで敵から離れる必要性が低く、戦場の中心に居座りやすくなります。
そのため、撃ちたいところに魔法を撃ちやすくなります。
耐久力が低いと、「あそこに魔法を撃ちたいけど、そこまで前進してしまうと相手の攻撃が怖いんだよな」ということになりがちです。
戦い方
範囲攻撃魔法で薙ぎ払う
一番有効な場所に範囲攻撃魔法を撃ち込みましょう。
戦場の中心にいられるので、複数の敵を魔法の矢の射程に収めるのも得意です。
多くの敵に大ダメージを与えられれば、その分早く敵を倒すことができ、こちらが食らうダメージを押さえることもできます。
改良型
戦場の術者を取ってみるのもあり
このビルドでは特技は能力値上昇を取らせてあります。
ウィザードは知力が高いのが重要なので、これはこれで安定します。
しかし、もっと精神集中が途切れにくくなれば加速を使いやすくなったりもしますので、戦場の術者もいい選択です。
重装防具の達人も悪くない
さらに物理防御力を上げたいのであれば、重装防具の達人の特技を取るのもよいでしょう。
物理ダメージ-3というのはかなり大きな効果です。
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