ここではバルダーズゲート3の野営地について詳しく解説していきます。
野営地はゲーム開始当初から頻繁に利用することになるので、始めたばかりの初心者の方などは参考にしてください。
野営地への出入り方
野営地への出入りは、画面右下にある焚火のマークが目印のボタンから行うことができます。
この焚火ボタンを押すとさらに3つの小さなボタンが出現します。
ボタンは上から、
- 小休憩を行う
- 大休憩を行う
- 野営地へ向かう
となっているので、一番下のボタンを押して野営地へ移動しましょう。
これは野営地から出る際にも同様で、野営地内では一番下のボタンが野営地から出るボタンに置き換わっています。
冒険の途中でもその場から野営地に向かうことが可能で、野営地を出ればまたその場に戻ることができます。
また、野営地から出る方法は他にも存在し、ウェイポイントに直接ファストトラベルすることも可能です。
野営地でできること
野営地では、様々なことが行えます。
中には冒険に必須の事柄もあるので、詳しく解説していきます。
大休憩
野営地では大休憩を行うことが可能です。
大休憩をすると一日を終えるだけでなく、消費した呪文スロットやHPなどが回復されます。
大休憩時にはキャンプ用品が消費されますが、その使用数によって回復の程度が異なり、全回復に必要な数は40です。
キャンプ用品は道中の探索で拾うことができるので、小まめに在庫を抱えておきましょう。
また注意点として、大休憩を行い一日を終えることで、時限式のクエストが進行してしまうことがあります。
制限期間内に何らかの行動をしなくてはいけないクエストなどがある場合、大休憩を挟んだことでクエストが永久に停止してしまうこともあるので気を付けてください。
NPCとの会話
野営地内には、キャンプに誘ったNPCたちが滞在しています。
物語が進行する毎にNPCたちとの会話やクエストも発生するので、小まめにNPCたちの様子をみておきましょう。
新しい会話などがあるNPCには、頭の上にビックリマークが表示されているので、見逃す心配はありません。
もし見逃してしまっていても、大休憩前に注意喚起の画面が表示される安心設計になっています。
パーティーメンバーの入れ替え
野営地では、滞在しているNPCをパーティーに誘うことができます。
NPCたちのクエストを進めたり、特殊な技術をもっているNPCが必要な場面などでは、パーティーメンバーの入れ替えをしましょう。
アイテムボックス
野営地には、それぞれのキャラクターごとにアイテムボックスが存在しています。
アイテムボックスには、持ちきれないアイテムなどを好きに保管しておくことができるので、手持ちがいっぱいになってきたら活用しましょう。
特にキャンプ用品などの、野営地で使用するものを保管するのがおすすめです。
手持ちのアイテムなどを見ると「野営地に送る」という表示があり、それを選択するとアイテムボックスに保管される仕様になっています。
アイテムボックスから持ち出すには野営地に向かわなければいけませんが、アイテムボックスに保管する分にはどこにいても行うことが可能です。
キャラクターの見た目変更
野営地にある魔法の鏡では、キャラクターの見た目の変更が行えます。
種族は変更できませんが、見た目や性別などは変更できるので、いつでも新鮮な気持ちで冒険を楽しむことができます。
シナビ勧誘後にできること
act1の寺院でのイベントをこなすとシナビが野営地に滞在してくれます。
シナビは3つの重要なことができるようになるので、最優先で仲間に勧誘しましょう。
死者の蘇生
シナビに話しかけると、死者の蘇生をしてくれます。
1キャラクターにつき100ゴールドで蘇生が可能なので、もしもの保険として非常に有用です。
クラスの変更
シナビに話しかけると、クラスの変更を行えます。
1回につき100ゴールドでメインおよびサブクラスの変更ができるため、プレイしてみたクラスが好みに合わなかった場合に非常に有用です。
傭兵の雇用
シナビに話しかけると、傭兵の雇用ができます。
1人につき100ゴールドで雇用でき、傭兵にはストーリーなどは存在していません。
傭兵はビルドが固定されており、用途によって必要なタイプを選べるため、戦闘やそれ以外の冒険でも非常に有用です。
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