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『パルワールド』における火おこしについて解説していきます
火おこしは序盤から必要になってくる適正で、それなしでは料理も道具も作れない必須級の適正です。
拠点の開発進度に合わせて、火おこしLvとその他の適正のバランスを考えてパルを配置していきましょう。
序盤の火おこしおすすめパル(ゲームスタート時)
- キツネビ
- ヒノコジカ
序盤で手に入れることができるこの2体
火おこしLv1ではありますが、序盤の料理や金属インゴットの量からするとLv1で十分です。
ただ、序盤は作業の種類は多いほうが様々な作業を並行して行えるため、配合牧場が出来次第、次に挙げるラヴィを配合で作成するほうが効率が良くなるかもしれません。
中盤の火おこしおすすめパル(配合牧場が出来てから)
- ラヴィ
- フォレーナ
- イグニクス
ラヴィ
ラヴィは火おこしLvは1なのですが、手作業Lv1、運搬Lv1、牧場Lv1、と手の空いているときに別の作業を行ったり、家畜として発火器官を作ることができます
作業効率、素材入手効率を上げるのに便利なパルです
フォレーナ
フォレーナは火おこしLv2ですが、その他の適正に手作業Lv3、運搬Lv2、と拠点においてかなりの活躍が期待できるパルとなっています。
普段は火を使う作業や運搬作業をさせておき、何か道具を作りたいときには道具作成要員として大活躍してくれるパルになります。
中盤は、道具作成にも時間がかかることが多くなってきますが、このパルが1匹いるだけで、そのストレスもかなり減ることでしょう。
イグニクス
火おこしLv3運搬Lv3と双方ともにレベルが高く、火おこしの作業がない時は出来た素材の運搬作業を効率よく行ってくれるパルです。
イグニクス自体、鳥のパルであり、飛行能力も高いことから、冒険の際のお供としても優秀です。
イグニクスの特徴は何といってもその入手難度の低さにあります。
なんと、パピテフとペコドンの配合で簡単に配合可能です
この二種類のパルを乱獲して、パッシブスキルを厳選、その親を掛け合わせて、作業用イグニクス(まじめスキルやワーカーホリックスキルを付ける)や、冒険用イグニクス(神速スキルや走るのが得意スキルを付ける)を生み出すことが出来れば、冒険も拠点での生活も充実したものになります
終盤の火おこしおすすめパル(拠点のさらなる充実に)
アグニドラ
何と言っても火おこし4Lvがとても魅力的です。しかも火おこしのみ所有しているため、火を使う作業に集中させることができ、大量の金属インゴットや、大量の料理を作成するのにかなり適したパルと言えます。
入手はかなり難しく、異種族のパルからの配合では産まれません。西にある禁足地2で捕獲するか、拾ったキョダイタマゴから産まれることを期待するしかないのが難点です。
ただ、手に入れてからの生活はこれまでと一変した快適なものになることは間違いないので是非頑張ってゲットしてみてください。
火おこし作業とは・・・
火属性のパルたちが自分たちの火を使って、拠点での火を使う作業(例えば、鍋を使った料理や、松明の火を灯すなど)を代わりに行ってくれます。
プレイヤー自身でも料理は行えますが、火力の強い(火おこしLvが高い)パルがいることで料理のスピードも段違いに速くなり、冒険の準備がしやすくなります。
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