皆さんこんにちは。「ゲームズラブ」へようこそ
『パルワールド』における配合牧場について解説していきます
パルワールドをやりこむ上で非常に重要な施設なので、参考にしてください。
配合牧場の基本情報と作り方
施設名 | 配合牧場 |
施設分類 | パル |
建築素材 | 木材100、石20、繊維50 |
アイテム説明文 | ♂と♀のパルを1匹ずつアサインすることで、タマゴを産ませることができる。 繁殖には「ケーキ」を入れておく必要がある。 |
配合牧場はレベル19でテクノロジーが解放されて、施設の建設が可能になります。
また、建築にはかなり広い面積が要求されます。
地に面していない部分があったり、他のオブジェクトと被っていると建築できないため、木の土台などで十分な面積を確保してから建築するのがおすすめです。
ちなみに、木の土台25枚分ほどの面積が必要なので、他の施設の配置位置などをしっかりと考えてから建築しましょう。
配合牧場の使い道
配合牧場の使い道と使用方法について解説していきます。
パルを配合する
配合牧場では、♂と♀のパルを1匹ずつアサインすることでタマゴを産み出すことができます。
配合の組み合わせは膨大で、親と同じパルが産まれたり、逆に全く別のパルが産まれたり、中には既存のパルの亜種が産まれたりなど様々です。
また、産まれるパルは親のパッシブスキルをランダムに受け継ぐため、希少であったり強力であったりするパッシブスキルを厳選した、最強のパルを産み出すことも出来るのです!
配合牧場の使い方
配合の仕方
配合には、付属のチェストにケーキが入っていることと、雌雄一対のパルがアサインされている必要があります。
拠点内のチェストではなく、配合牧場に付属されているチェストにケーキを入れておきましょう。
このチェストに入れておけばケーキは劣化することがないので、大量に生産しておいても問題ありません。
また、拠点内にパルを配置するだけでは勝手に配合牧場で作業してくれることはないので、きちんと1匹ずつアサインしておきましょう。
ゲージが溜まり切ると配合牧場内にタマゴが産み出されますが、そのままアサインしたままにしておくと、ケーキがある分だけどんどんタマゴが産み出されてしまいます。
そのため、配合しながら長時間放置をしておくと、配合牧場がタマゴだらけになってしまうので注意が必要です。
ケーキの入手方法
アイテム名 | ケーキ |
アイテム分類 | 食材 |
栄養価 | 656 |
入手方法 | 調理鍋で作成 / ラブマンダーから低確率でドロップ |
作成素材 | 小麦粉5、赤いベリー8、ミルク7、卵8、ハチミツ2 |
アイテム説明文 | お祝いごとがあるときに食べる料理。交配牧場のチェストに入れておくと、これを食べて活力をつけたパルがタマゴを産む。 |
ケーキは、レベル17で解放される調理鍋で作成することができます。
必要な素材は全て拠点内で量産が可能なので、ケーキ自体も効率的に量産が可能です。
タマゴの孵化方法
配合牧場で産まれたタマゴは、レベル7の古代テクノロジーで解放ができるタマゴ孵化器で孵すことができます。
タマゴの大きさによって孵化までにかかる時間も変わりますし、またタマゴの種類によって必要な環境温度も異なります。
例えば、普通のサイズのタマゴと比べてデカタマゴやキョダイタマゴは、6~10倍以上の時間がかかるのです。
また、適した環境温度でないと孵化までにかかる時間が増えるため、熱を帯びたタマゴなら暖かく、凍てついたタマゴなら冷やしてあげましょう。
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